おはよう 新しい朝は
見たこともない眩しい
輝きに包まれて
ずっと 知らなかった世界
こんなにも広く、高い空
みんな見上げてたんだね
交わる 運命の三叉路
君の姿を見つけて
思わず声掛けた
さあ、一緒に
どこへだって行ける
虹の架け橋
その向こう 星満ちるステージ
手を繋いで
絆震わせて
響け これが私たちのシンフォニー
届け 私なりのメッセージ
少しだけ駆け足で走ってはきたけど
息継ぎは順調に季節を環っているよ
描いた日々のキセキは実って
紅く色づいてくんだ
同化してるんだ僕ら
現実でも仮想でも良くて
不安定な日々の隨に
不鮮明な瞳を透過
High thinkは画面外の事件
andanteじゃ始まらなかったあの日から
Vivaceを超えPresto!
ハジマレ!!
Herbstlaub furioso !
まだねまだね終われないね
365日へのささやかな大騒ぎ
Herbstlaub furioso !
からねからねいつからかね
不可欠な日々のsustain sustain
戻れそうもないクセになっている
感覚はもう消えない
…多分、永遠に。
窓の向こうの心臓一つ
その日初めて手を振った
鼓膜に残る確かな鼓動
迷子を連れる道標
笑う横顔 楽しそうな声
貰った時間 育った気持ち
一年前から続く道に落ちていた紅い葉を
見つけ出してくれた事 拾ってくれた事
今ここで歌ってくれる事
心躍る そんな夜には
ドキドキを キミにもあげたい
眠れないなら一緒に居ようよ
話したいこと いっぱい話そう
みんな準備は出来てるのかな?
お菓子食べても今夜はOK! だよね?
普段は出来無いことが出来そう
はじめよう 特別な夜
心の距離がふわり消えた
Dancing tonight, Falling tonight
感情燃やせ
All Night Long
今夜は君を離さない
月まで行けそうな気がする
All Night Long
輝く星々を背に乗せ
朝まで踊り明かそうよ
All Night Long...
All Night De Long...
遠くから聞こえる
宴の音に耳を澄ませ
気づけばこの足は
貴方へと歩を進めました
見渡す一面の
桃源郷に恋い焦がれ
ハイカラな響きは
心に火が灯るようでした
見上げた月夜は高くて
雲の上へ 只手を伸ばした
嗚呼いつしか この想いが
花開く その時まで
目と目が合った時に
その声を聞いた時に
全ては始まったんだ
ほら ほら ねぇ聞こえる?
数多に散らばっていた
欠片が集う場所
浮世から少し離れた
あの桃源郷へ
さあ今宵は宴だ 歌い踊れ
拍手喝采が今 鳴り響く
嗚呼 徒然なるままに
ひぐらしの鳴き声
刹那に変わる四季の色
切った張ったの世界
ただ熱を帯びて空に身を委ね
嗚呼 徒然なるままに
朧月の光
数奇な運命の中で
爪弾いた音色が混ざり合う
幾つもの夜の中で
寄せては返す波の如く
儚き世界を生きる
貴方に出逢ってしまったから
あの時
目と目が合った時に
その声を聞いた時に
全ては始まったんだ
ほら ほら ねぇ聞こえる?
喝采譚から続いてく
鳴り止まない手拍子が
高い空から誘った
あの桃源郷へ
さあ今宵は宴だ 歌い踊れ
拍手喝采を今 貴方へ
揺蕩う想いを馳せながら綴った
この願いが届くように
泡沫の夢じゃなく
覚めることのない夢よ
永遠に響け
気づけば増えていたフォトグラフ
ハイカラでお洒落なメロディ
絆を深め合うコラボレーション
大切な思い出
次元を超えた声援が
元気の源になる
笑顔を届けたいなんて
夢も叶うかな
雨上がりの空に 明日(あす)を見てる
折りたたんだ傘も放り投げて
走り出した道は どこまででも
鼻歌を歌って 先へ行こう
夢より 遠く感じた世界
凍る放課の吐息 色付いた
寄せて返す灯火の隙間
熱を帯びるはずのない君を
確かに感じたんだ
五線の中で
全力で
走れ走りだせ!
繋ぎ止めて 心の奥まで
もう少し 届きそうだから
やがて、奏で、ままで、風の、中で
響けメロディ
君の仕草 笑い声を聞かせて 少しずつ
今日も明日も 絶え間なく祈りが続きますように
響け唄 君の側
響け声 いつまでも
いつか出会ったその日から
僕ら惹かれていた きっと
君がかけた魔法がほら
退屈な景色を変えてゆく
時が過ぎてゆくことなど
今は少しだけ忘れて
淡い瞳が見つめてる
物語に身を委ねたい
オレンジ色した切なさを
きっと誰もが感じてる
駆け抜けた夏の残像
ずっと焼き付けたまま
Daydream 凍りついた 心を溶かすように
どんな時でも 誰よりも笑って
歩いてく 君の姿に
夢の中でさえ ガラス越し 恋をしてた いつも
Daydream たどり着いた 虹色のステージ
描いた明日が また思い出になる
眩しさに 魅せられるほど
新しい光 胸の中 満たしてゆくよ 今も
新しい世界へと飛び込んでみたら
映る全てがとびきりのBrand new day
目まぐるしく変わる日々
まるで乱気流みたい、耳鳴りが少しやまないよ
ねぇいつかこうなると思う未来があったなら
迷う必要なんてものはないよ
ちょっぴり不安でも、少し転んでも
築いた日々が背中を押すよ
止めないでDon't stop music
流れてく世界が変わったって
君の胸に宿った音をもっと聞かせてよ
Don't stop music
ありのままに吐き出したその歌が
いつか大きな宝物になるよ
何十回何百回叫んだっていいだろう
とまんじゃねぇぞDon't stop music
時は過ぎて
駆け抜けて来た日
早すぎる毎日に
君の声がする
君が紡ぐ日々のひとかけら
駆け上がる瞬間にきらめいてる
笑顔の色
僕のこの歌で
少しだけでも力になれば
君の歌が光になって
夢の先を照らし出すから
ずっと先に歩き出せるよ
君におめでとう
ありがとうを伝えたいよ
楓色の日々 染まる季節の中で
君は微笑んでいた
あーなんか退屈だ そう思ってた春
そうあれは唐突に 出会う新しい世界
いつの間にか夢中で 気が付けば見ていた
何かしたいと思った
立ち止まっていた足が動き出した
スタートライン越えて
放課後に溶けたあの日から
届けたい音、鳴りやまないな
月夜に舞う君に見惚れて
進むその先を彩れたなら
僕は僕で良かったなって思うよ
ありがとう
長くながく銀の尾を曳いて
そらを駆けあがる
高くたかく咲きたいと願う 紫のひとみ
見上げる顔ひとつひとつが
笑顔になれますように
森が輪郭を取り戻すまで
I wanna burn down the night !〈夜を燃やせぇ!〉
どうしたって未来のわたしは
何かを忘れ何かに飽きていく
それでも日々は花火 また花火
目に焼き付けて
本気っていま簡単に言ったら
生きてない時間があるみたい
それよりも卍 マジ卍
トドメにありがとう!
二月の空は澄んで広くて
吸いこまれそうだ
泥まじりの雪だるまでも 取っておけたらな
画面越しの通話もいつか
確かにつながり
ひとりひとり異なる色が 虹を編んでいく
雨宿りも大舞台も
三人ではしゃぎ倒したり
サプライズはカレーの隠し味にして
a spoon of appreciation!〈ひとさじの感謝を!〉
バーチャルで出会ったきみも
旅先で話したあなたも
かがやく顔は花火 あざやかに
また見せてほしい
最後の尺玉がはじけて
けむりが流れ 月を隠しても
来年の約束を いますぐして
同じ浜辺で会おう
今日より明日の楽しいことが
今日の当たり前になるように
打ち上げろ花火
すべての瞬間に
どうしたって未来のわたしは
何かを忘れ何かに飽きていく
それでも日々は花火 また花火
目に焼き付けて
どうしたって未来は見えないけど
笑ってる気しかないんだ
また聞かせるよ「こんでろーん」
驚いてよ 喜んでよ
咲かすぜデカい花火 勝ち卍!
トドメにありがとう
なんでもないことがあった
涙が出るほど 笑い転げたことがあった
胸に手を当て 考え込んだことがあった
なんでもないときと なんでもないときを繋いで
それぞれのはじまりが 今日の日になった
序幕の緞帳と引き換えの 次の合図(ブザー)が鳴るまえに
いま少しの瞬間を 客電(ライト)の内から届けよう
舞台へ最大限の 心からの讃詞を
それぞれの色、音、声を象って
主演へ惜しみなく 言葉にならない分の拍手を
両の葉が紅くなるほどに 力一杯と
もう幾度目かのカーテンコールを
その姿へ期待を負わせるように
ただ、その背中へ翼を願うように
カーテンコールは花束のまえに
なんにもない明日はなくなった
一緒に笑うことに理由を探してみた
ここにいなかったらと ありもしないことを思っても
そこにいてほしい声が その場所にあった
舞台へ最大限の心からの讃詞を
それぞれの手、鼓動、瞳を以って
主演へ惜しみなく 言葉にならない分の拍手を
両の葉が紅くなるほどに 力一杯と
もう幾度目かのカーテンコールを
その姿へ期待を負わせるように
ただ、その背中へ翼を願うように
次の幕が上がる いや、次の幕を上げるその姿のために!
眩しすぎるスポットに 少し眉をひそめる姿
その背中を想うとりどりの花束たちが
舞台袖で騒がしく待っている
カーテンコールは花束のまえに
鳴り止んだ拍手の続き
優しく響く耳鳴りが
未来(これから)を描く声と
それぞれを繋いでいく
言いたいことがあるんだよ
それだけは わかっている
だけどいざ言葉にすると
なにか違う気がしている
抱えきれない思い出がいま涙で溢れる
「なんで泣いてるの」「魔法が解けちゃう」
これからも一緒にいたいね
「当たり前」にならないように
「有難う」を何度言えるのだろう
いかないで ちゃんと伝えなきゃ
一緒に歩いてきた、この道の上で
描かれた花は枯れないけど
そのことを指さして
不完全と笑う人など
どこにもいやしないだろう
震える指に触れられずに 今もいるけれど
「ここにいるから、ちゃんと聞いてるよ」
一歩ずつ距離は近づいている
あの頃と少し違うけど
今が楽しいって恐れず言えるよ
思い出で色づいた道は
きっとひとりで歩いても怖くない
ありがとうを重ねすぎて
当たり前に感じる優しさには
「幸せ」と名付けよう
そうすればもっと大切にできる
「さようなら」にならないように
「また会おう」って何度言えるの
気が付けば、一年が過ぎて
また気が付けばって言って歳をとろう
何度でも思い出せるように
枯れない花がこんなに咲いてる
また会おうね 手を振るよ
次に出会う日も笑顔でいれるように